犬の散歩としつけ

犬の散歩中におけるしつけについて

イヌにとって屋外の散歩をするときは、刺激がたくさんあるところです。
当然、イヌも興奮をしてついリードを引っ張ってしまいがちになります。
どんなに家の中のしつけはきちんとできていたとしても、散歩をするときに
犬の好きなように歩かせていると、家では従順な犬が、屋外では
自分がリーダーではないかと勘違いをしてしまう可能性があます。
このことで飼い主の言うことを聞かないで最悪自動車や自転車に
はねられたりしてケガをしたり死んだりしてしまう可能性もあるわけです

家の中であっても、屋外であっても犬のリーダーは飼い主であることを
しめし、犬のご機嫌を伺うようにして歩かないように注意することがだいじです。

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散歩のときはリードを短めに持つことも大事です、こうするこで、犬の行動を制限できます。犬が違う方向に行こうとしたら引っ張って誘導をするようにします。またたまに立ち止まったりしたときに犬が歩くのを止めない場合はリードを引っ張って止めるようにしましょう。

大きな犬の場合は、犬に引っ張られて負けてしまうケースも多々あるかと思いますがそういったときの方法としては、犬がリードを強引に引っ張って歩こうとしたときに、大きな声を出してその場に転んでみてください。そうすることによって犬は飼い主を心配して覗きにきますが、そのとき愛想よく犬のほうを見ないで無視するようにします。そうすることで犬に引っ張られないような散歩ができるようになります。

そこまでも?とお思うでしょうが、犬の安全のためですから根気よく続けていくようにしましょう。

 

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