ペットと保険について

ペット保険の始まりはイギリスだそうですが、イギリスやスウェーデンでは
すでにペット保険は定着しており、日本でも近年扱う業者が増え、現在では30社以上と
いわれています。

日本総世帯数の約36%がペットと暮らしてといわれる現在、ペットの高齢化、
白内障、痴呆症、癌等になる事も多く、ペットの病気や怪我の治療費は案外馬鹿に
ならない金額になります。

ペット保険とは、人間同様、万一に備えて加入しておく保険の事です。
保障内容も人間の場合の医療保険と殆ど変わりません。
動物病院での通院、入院、手術費用、去勢、不妊手術、予防接種などにかかる費用の全部、
もしくは一部が保障されます。さらには、犬が子供に噛みつき、怪我などをさせた場合などの
「損害補償」に対応しているペット保険も中にはあるんですよ。

しかし、その反面、契約後にかかえるトラブルの数も増加の傾向にあるのが実情です。
ペット保険業者のチェックをし、信頼度や保険契約内容をキチンと確認してから契約をしましょう。

ペットの保険として、次のようなタイプがあるようです。

1. 定率保証型 かかった治療費に対して定率内(50%等)の規定額にて保障するタイプです。
有名なものにどうぶつ健保の決定版⇒「アニコムのどうぶつ健保」 があります。 どうぶつの病気・ケガに対し、補償対象となる診療費の 50%をお支払うということです
対象動物:犬・猫・鳥・うさぎ・フェレット
詳しくはこちらから資料請求してください
2. 定額保証型 かかった治療費に対して決められた規定額をその規定額内にて保障するタイプです。
3. 実額保証型 定められた規定額の範囲でかかった費用の全額を給付するタイプです。

 

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